いにやりました。ジムニーで車中泊!!
ネットで検索すると、2件ほど車中泊されている方のHPが見つかりますが、完全にベットを作っているか、シートを倒して、その上に板を敷いているタイプ。
普段はチャイルドシートにはるぞうを乗せる為、容易に解体が可能であること、テレマークツアーで使用する為、板・ストック・ザックや食事用具の積載も可能とする必要があります。
そこで今回のアイデア。
イレクターパイプを使用し、比較的高い位置に寝台を設置して、荷物は寝台の下に収納できるようにしました。
現行型のジムニーは後部座席は座面を前に跳ね上げるタイプで、単純には座席を倒しただけではフラットになりません。
その為、後部座席の座面を取り外しました。ボルト2本で締めているだけなので、ソケットレンチで簡単に取り外し可能。取付けなおすのも簡単に出来ます。
助手席側の寝台下がフラットとなり、板の収納が可能となります。
イレクターパイプの繋ぎは非接着として解体を可能としました。
強度的にちょっと心配なところは金属製のつなぎを購入しました。
寝台(厚さ6ミリのパイン集合材)は走行中は邪魔だし危ないので、走行中は取り外して寝るときのみ骨組みの上において使用しました。
寝心地はバッチリ。寝返りだってうてます。
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