猫魔の裏へ行ってきました。
今回は知三朗が雄国沼を滑りたいと言っていたので、雄国沼ピストンの予定で猫魔スキー場へ向かいました。
スキー場でたけ・知三朗共通の友人リョーコさんと合流。準備は整いましたが強風の為、雄国沼へ向かうのに利用する雄国第1トリプルリフトが動いていません。
知三朗のNew板Summitの慣らしも兼ねてスキー場で2本ほど滑って待ってみましたが、動き出す気配が無い為、スキー場の一番奥にある猫魔第1ロマンスリフトより雄国沼へ向かうことにしました。
リフト乗り場より急斜面をトラバース気味に登り尾根に出た後は、左手に気持ち良さそうな緩やかな斜面、右手に急斜面・プチ雪庇を見ながらトリプルリフトの終点を目指して歩きました。
リフト乗り場より急斜面をトラバース気味に登り尾根に出た後は、左手に気持ち良さそうな緩やかな斜面、右手に急斜面・プチ雪庇を見ながらトリプルリフトの終点を目指して歩きました。
およそ1時間半程度でトリプルリフト終点に到着。その後、雄国沼に向かって滑り降りました。
斜面には所々笹が顔を出していましたが、滑る分には特に支障なく、雪質もまずまずで、知三朗もテレマークらしく滑って降りてくることが出来ました。昨シーズン終始ボーゲンで降りていたのとは大違いです。
適当なところで登り返してスキー場に戻り、最大斜度33度の上級者コースを斜滑降・キックターンを駆使して下ってきました。
今回のプチツアーは滑った感は薄かったですが、ツアーへ行ってきた感は十分でした。
尚、トリプルリフト終点1349mのピークから南に滑り降り、その後、雄国沼に向かって緩い斜面を滑るコースが気持ち良さそうに見えましたので、次回はそちらを試してみようと思います。
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