深雪吹雪ツアー&クロカンハイキング(?)に行ってきました。
2/5 後烏帽子岳ツアー
いつもお世話になっているmt.racco夫妻とともに、蔵王のえぼしスキー場から後烏帽子岳頂上を目指しました。
ここ数日の大雪で過酷なラッセルを予想していましたが、10:30頃に登り始めた時には、すでに何組かのパーティーが入山されていて、非常に快調に登ることが出来ました。
しかし、風が強く、美味しそうな斜面もこの先無さそうだったので、12:00頃1580m地点の若干木が薄くなった箇所より滑り降りました。
滑り出しは深雪を充分楽しめましたが、その後は行きのトレースを辿ってのんびり狭い木の間を滑って行きました。
出発の際、スノーシューの3人組も入山するようでしたが、結局最後まで会うことは無く、途中で引き返したようでした。
知三朗は通算4回目の中で初の深雪ツアーでしたが、1回しかこけず、無難に降りてきました。登りが大変でしたが、ふかふかの雪を滑ることができたので楽しかったです。
2/6 雄国沼ツアー(たけのみ)
mt.racco夫妻と、みどぽんさんと一緒に行ってきました。(知三朗は体調不良のため留守番。)
不忘山ツアーを考えていましたが、天気予報と後烏帽子での強風を考えて不忘は取りやめました。
風の影響の無さそうな場所を色々考えた結果、雄国沼へ行くことにしました。
猫魔のトリプルリフトを降りて、朝10:00頃、雄国沼に向かって下りました。
今回は昨シーズン行った際に滑った、開けた斜面を目指して行きましたが、雪が少なく木が隠れていないのか、結局沼の畔まで林間滑走でした。雪は先日同様に軽く新雪が被っていて滑りやすかったです。
11:00には雄国沼の休憩所へ到着しました。軽く昼食を取っている間、スノーシューの団体さん、クロカンのご夫婦、単独山スキーの方などが次々と到着し、休憩所は大賑わいでした。
昼食後、休憩所北側の斜面を1本滑り、登り返して雄国山の頂上を踏んだ後、休憩所北側の斜面を下まで滑って、雄子沢を下りました。
雄子沢は所々水が出ていますが、ほぼ沢沿いに下ってくることが出来る状態でした。
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