鬼門の箕輪。(たけ)
ある方からご好意により箕輪の一日券を頂いたので、久しぶりのゲレンデ練習をしに箕輪へ行くことにしましたが、やはりゲレンデだけで1日が終わってしまうのは勿体ないので、迷沢を一回下って残った時間でみっちり練習することにしました。
天気はとても良くて、ジャケットを脱いで登るほどの春のような暖かさ。
箕輪の山頂は興味なしで、全く見向きせず避難小屋直行。
早めに降りてゲレンデ練習したいのと、どうせ山頂からは滑れないので。
極力高度を落とさないようなルート取りでしたが、稜線近くの木は随分と浮いてきていて歩きにくかったので、リフトを降りたら余り登らずに小屋目掛けて真っ直ぐ進んだ方が多分楽。
避難小屋付近はすっかり地面が出ていましたが、プロペラまでは雪は繋がっていたので、板を履いたままで大丈夫でした。
斜面の様子は前回1月末に来た時よりは少し笹が出てきているようにも思いましたが、滑るのに特に支障はありませんでした。
それよりも雪質が大問題。
全然滑りません。
なんだかサイドブレーキ引いたままアクセル踏んでるような感じ。ブレーキ掛かりっ放し。
まあ滑れる分だけモナカよりはマシ?
途中の沢はスノーブリッジは落ちているので、沢の中の石を使って渡渉。
最後の作業道の橋は雪が随分減って、手すりも見えてきました。
でも手すりは壊れそうなのいで、怖くて持てません。
115号線に出たら箕輪スキー場までてくてく歩いて戻るつもりでしたが、たまたま来週のツアーの下見に来られてた方と下山口で話をし、スキー場まで車で乗っけてもらうことになり助かりました。感謝感謝です。
雪質はこの先の天気次第で何とも???ですが、来週も十分滑って降りてこれると思います。是非楽しんで来てください。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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