久々の遠征。(たけ)
雪が締まってくる3月末になると林間パウダーは期待できないので、吾妻方面の山よりも大斜面が魅力の新潟方面の山に興味が出てきます。
Mt.Raccoご夫妻、S亭(つ)ご夫妻が守門方面へ向うということで久しぶりに遠征して来ました。
片道4時間の登りで登った分だけ滑れる春のツアーらしいコースです。
目指す山頂は、沢の奥の奥。
沢の中を進むが所々口が開いていました
尾根に登っても頂はまだまだ先
天気がいいのでテンションは非常に高かった!
山頂直下。なかなかいい斜面
暖かいので山頂で一服
山頂直下の斜面はカリカリとモッサリ雪が混じってましたが、さほど気にならず意外と滑りやすかった。
それより斜面の終わりに急ブレーキがかかる雪に参りました。
いや~それにしても大斜面は気持ちがいい。斜面が終わるか転がるまで止まれませんね~。
帰りは行きのルートと同じ沢の中をどんどん下っていきましたが、途中で沢を塞ぐデブリがありました。
沢から出て尾根を登っていることに雪崩れた跡ですが、タイミングよく登ってる時にでも崩れてきたらひとたまりもありません。
怖い怖い。
歩けど歩けど近づかない山頂というのが春のツアーらしかったです。天気が悪ければ途中でめげそうですが、この日は快晴で凄く展望が良かったので、それほど気にせず登っていけました。
やはりツアーは天気が大事。
最後に気味の悪いものを見ましたが、たまにこういうのを見ておいた方が意識付けにはいいかもしれませんね。決して遭遇したくはないですが。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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