バックカントリースキーの王道・かぐらスキー場から神楽峰(上越)(たけ)
3連休の最終日、スキー場がOPENしてて、そこそこ楽しめそうなところ(あわよくば山に入りたい)ということで、今回はかぐらスキー場まで遠征してきました。
バックカントリースキーの登竜門のかぐらですが、実は今まで行ったこと無かったので、どんなものなのかドキドキでした。
さすがメジャーどころだけあって、運行開始前には行列ができてて、ロープウェイに乗るのに1時間待ち。
最近、こんなに並んで滑ったこと無いです。
ロープウェイ、シャトルバス、ゴンドラと乗り継いで、上がってきたゲレンデは固い!!!
2本滑って、もう足がガクガク。
さすがかぐら。甘くはなかった。
ゲレンデは滑ってられないので、さっそくシールを貼って、稜線へGo!!!
底はしっかりできてて踏み抜くことはなかったけれど、まだ雪が少なくて、木・枝に行く手を阻まれ、登り始めは難儀しました。
これじゃ会津の藪山行ったのと変わんないぞ!!とも思いましたが、夏道に出ることができて、あとは楽々。
噂では山頂までボブスレーのコースのように深々とトレースがあり、蟻の行列のように登っている人がいると聞いてましたが、登っている最中誰も見かけず。
第5リフトの手前まで、トレースも無し。
ん~おかしい。
稜線に出ると単独の山スキーのおじさんと会いましたが、他には誰にも会わず、静かな山。稜線から東への広い斜面は先に下って行ったおじさんのトレースのみ。
日当たりが良いのに雪はサラサラ。
スキー場からだいたい2時間かけて登ったというのに雪が良くってどんどん滑っちゃうもんだから下りはあっという間。
シーズン最初から大当たりで大満足のプチツアーでした。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
0コメント