足がだるだるです。
夏の若女平下りはどのようなものかと、様子を見てきました。
朝9時半にロープウエイ白布(しらぶ)温泉湯元駅を出発。
ロープウエイ終点からは天元台スキー場のリフトを使ってゲレンデトップまで行くことができます(一般的ルート)。
今回はリフト代(900円)をケチり、紅葉が進むゲレンデの中を約1時間半かけて登りました。
ゲレンデよりリフト終点をのぞむ。
ゲレンデの花。唯一。
スキー場の終点~かもしか展望台~大凹~梵天岩~天狗岩~西吾妻小屋と足を進めました。
大凹付近の湿原は、花の時期にもう一度訪れたいものです。
なお、目の前にあるはずの西吾妻山は展望が悪く、ピークハンターではないたけは通過してしまいました。
大凹。
12時半頃に西吾妻小屋に到着。
小屋の中でいつものようにインスタントラーメン×2袋を食べ、足早に若女平方面へ向かいました。
若女平に至るまでは(約1時間)、右下写真のように滑りやすく足場の悪い道をえんえんと歩きましたが、それ以降は比較的歩きやすい道になりました。途中、展望の良いところや花が咲いているところはなく、林の中をひたすら歩き、2時間半かけて出発地の湯元駅に戻りました。
反省点:900円は安い。
若女平下りはしんどい。
帰り。若女平に至る。
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