参拝&グルメのプチ旅行。
仙台の定義如来(じょうぎにょらい)西方寺へ行ってきました。
このお寺は壇ノ浦の戦いで破れた平貞能がこの地に逃れて来て建立したと伝えられています。
今回は知三朗の運転で高速を使用しました。
東北道・仙台宮城インターを降りて、国道48号線(山形方面)→定義如来線(熊ヶ根より右折)→大倉ダムと向かい、ダム湖の脇の狭い道を通って、定義まで行きました。
夏場に行った時にはRが途中で繋がった変な形(『⌒⌒』って形)をした大倉ダムの上を走って、対岸へ続く県道を走ったのですが、今回は工事中でダムの上を渡れず、狭い市道を片側交互通行にしていました。
ダムからダム湖の端辺りまで交互通行の規制区間になっている為、運悪く警備員さんに止められてしまうと5分くらい待つことになります。N家は行きで長いこと待たされ、帰りは最後尾でクリアできました。
車を停めている警備員さんも、自分のところで止めている車が増えてくると、向こうから来る車早く通過して~って素振りでそわそわしてました。
西方寺では貞能堂のお参りと新しい本堂のお参りをして来ました。
お昼過ぎに着いたため、人も少なく、のんびり見てまわることが出来ました。
入口。
竜も防寒対策。
ここは縁結びや子授けの所として有名ですが、もう一つ有名なものがあります。
それが、油揚げ。
ということで、N家は帰りがけに参道にある豆腐屋さんで味噌田楽,三角あぶらげを食べて帰ってきました。
美味。オススメです。
豆腐や豆乳も売ってます。
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