今シーズン初ツアー。
今シーズンはどこも雪が少なく、どこに滑りに行こうか迷っていましたが、1日に行った時は茶臼の小屋下の斜面がパウダーだったとの情報をもらい八幡平に向いました。
福島近辺も雪が少なく、ゲレンデから出れていないため、この日が今シーズン初ツアーでした。
明け方に八幡平ユース前の駐車場に到着し仮眠していると車が揺れるほどの風が吹いています。
日が昇っても風は止む気配なし。
そのうちにリフトが動き出しました。
mt.raccoさん情報では、雪が少ない為、茶臼からの帰りは来た道を戻るか、アスピーテラインを使って下ってくるようになるとのこと。
車道はカリカリになっている可能性があって苦戦しそうなので、茶臼ピストンすることにしました。
リフト券3枚購入してゲレンデTOPを目指しましたが、なんと一番上のリフトは強風の為、動いていませんでした。
(リフト券買う時に教えてくれたらいいのに・・・・)
ゲレンデを見るとまもなくゲレンデを登りきろうとするスキー集団(5名ほど)が見えました。
わざわざ八幡平まで来たのにスキー場を滑って終わりにするのはもったいないので、私もシールをつけてゲレンデを登りました。
結局ゲレンデを登りきるまで風は止むことなく、リフト待ち組に追い越されることはありませんでした。
ゲレンデを登りきったところで大休止しているとボーダーが一人登ってきて茶臼方面へ歩いていきました。
いざ、茶臼を目掛けてツアーコースに出るとコース上には小さな木がいっぱい出ており、ここでも雪不足を感じます。
今回は時間が掛かり過ぎたので、恵比寿森まで行ったところで、お昼ご飯にして帰ってきました。
スキー場に戻ってきても一番上のリフトは動いていませんでした。誰も滑っていないゲレンデを降りていきましたが、所々にカリカリ・吹き溜まり・石といろいろ気を使いながらゆっくり降りていきました。
1回券が1枚余ったので、ゲレンデで1本滑ってから八幡平を後にして今夜の宿・黒石の道の駅に向いました。
途中、碇ヶ関の道の駅の裏手にある温泉に入りましたが、大人200円(シャンプー、ボディーソープ完備)とかなりリーズナブルな温泉でした。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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