今シーズンの滑り納め。
mt.raccoさんの滑り納めに参加してきました。
天気予報では非常に微妙な感じでしたが、27日は下り坂だそうなので、行くなら26日しかないと新しい愛車のジムニーで月山へ向いました。
朝、志津に着いてみると下界は晴れ。但し風は強く、山頂付近は少々心配・・・・。
でも場数を踏まれているmt.raccoさんは気にされていない様子。これくらいの風は気にならない?
つるべご夫妻も到着して、私達の車は志津に車をおいて、mt.raccoさんの車で姥沢に上がりました。少人数だと車1台で移動が出来て楽でした。
天気予報が微妙だったせいか、駐車場の車はまばらで、この時期にしては珍しく半分も埋まっていませんでした。
リフト乗り場から見るリフト右の斜面は所々雪が消えていて、もう滑ることは出来なさそう。
リフトを降りても月山の看板の根元がすっかり顔を出しています。
リフト降り場から月山山頂方面に雪を積んで雪の道を作ったようで、やはり今年は雪が少なかった様子です。
登りは少なくと、姥ヶ岳には向わず真っ直ぐ月山を目指して進みました。
時々ガスったりしましたが、周りが見えなくなるほどのことはなく、順調に牛首まで到着。
牛首を越してすぐに雪が切れて、板を担ぐようになりました。
そして鍛冶小屋跡に着く頃にはすごい強風。
それでも板はデポせず山頂まで担いで登りました。
ザックにつけた板のお陰で風に持っていかれてフラフラ。
(真っ当な人は雪が切れたところか鍛冶小屋跡でデポするでしょう)
せっかく東斜面を滑ろうと山頂まで板を担いで登りましたが、強風で東斜面で遊ぶって感じではありません。
山頂の神社へお参りし、石垣の陰で軽くお昼を食べて、また強風の中、板を担いで下りました。
雪が現れると早速滑り出したmt.raccoさん↑
黄色い声援に後押しされて、気合の入った滑りを見せる、つるべさん。
今までに見たことの無い、ショートターン!!
かっこえ~~!!
いつもと変わらず、安定した滑りのそいがさん。
下るにつれて少しずつガスも晴れて滑りやすくなってきました。
スタイリッシュな滑りのさゆさゆさん。萌え。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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