尾瀬ヶ原へ滑り込み。(たけ)
GW最初のツアーは、トシさん、つるべご夫妻、さすけさんと共に至仏山へ行ってきました。
連休中で、鳩待峠の駐車場がすぐにいっぱいになってしまう可能性がある為、さすけさんのキャンピングカーに相乗りして鳩待峠に上がって、前泊することにしました。
夜2時頃鳩待峠の駐車場に到着したら、既に駐車場は7割方埋まっており、朝6時頃には満車で、前泊作戦は大正解でした。
夜が遅かった為、朝起きるのも遅くて、皆がどんどん出発していく中、のんびり準備。
早朝にはガスが掛かっていた周りの山も8時頃には晴れてきました。
途中の尾根からは燧ケ岳がはっきり。
小至仏、至仏はまだまだ先。
出発から2時間半程度で山頂に到着。
山頂は今まで見たことが無いくらいの賑わいでした。
山頂での昼食後、一人ワル沢を覗きこむ、さゆさゆさん。
「一本行かない?」と気持ち良さそうなワル沢を滑らずには居れない様子。
やっぱり我慢できずにワル沢へ滑り込んで行きました。
山頂にザックをデポして、皆もさゆさゆさんに続きます。
登り返してきたら今日のお目当てのムジナ沢へ移動。
ムジナ沢には人影無く、我々だけの貸切り斜面でした。(みんなとっくの昔に下ってしまった?)
燧ケ岳を真正面に見ながらの滑走は爽快です。
ムジナ沢北側の尾根には小さなクラックが所々できていました。
ムジナ沢は上部の広い斜面だけを滑って、途中からはムジナ沢の南側の尾根へ出て、山の鼻を目指しました。
山の鼻まで下ってくると、あとは鳩待峠まで1時間ちょっとのクロカンハイキング。
最後の登りはもうヘロヘロ。
ツアーの終わりが登りって至仏くらいでは?
今回はつるべさんが撮影された写真を一部使わせていただきました。ありがとうございます。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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