連休明けいつもの場所。(たけ)
mt.raccoさんとHAMAさん達栃木組と燧ケ岳へ行ってきました。
朝、ミニ尾瀬公園の駐車場で待ち合わせしましたが、小雨が降っており、今日は温泉で終わりかな~と思ってましたが、待ち合わせの時間になると雨が止み、ひとまず行ってみることに。
板担ぎ組とシール組に別れて出発。
履いて登れるテレマーク。担いじゃ反則とたけは行けるところまでシール登行を選択。担ぐと重いし・・・。
燧の山頂まで3回急斜面がありますが、今回は最後までシールでも登ることが出来ました
1回目の急登を終えて、小休止。
辿り着いた広沢田代は真っ白で辺りは何も見えません。
いつも夏道沿いに1986のコブを登っていましたが、今回はコブを巻いて熊沢田代に出てみようと3回目の急斜面は東よりに進みました。
でもいざ登りきってしまうと思ったよりも西寄りで結局コブを登っていました。
熊沢田代はこの時期になると例年夏道の木道が出ていますが、今年は木道はまだ雪の下でした。
熊沢田代からは1時間ちょっとで山頂に到着。
予想通り、まったく展望はありませんでした。
いつもは飛ばして下る山頂北東の斜面も今回は視界が悪いので慎重に。
雪面は思っていたよりは凹凸も少なく、雪も柔らかいので、快適。
これで視界が良ければ文句なしなのだが。
熊沢田代まではほぼ登って来た道を戻りましたが、熊沢田代からは、HAMAさん、mt.raccoさんが以前見つけた燧の主を見る為、東田代方面に。
熊沢田代からの下りはちょっと急な斜面になっていて、楽しめます。
東田代を抜けて、苦戦しながらも急斜面を下っていくと、燧の主発見。
ついでにその先にも巨大岩の上に木。
燧の主を見た後は、沢筋を下って御池~沼山峠への林道に到着。
この途中の斜面も侮れません。(今回は大人しいツアーのはずでしたが・・・・)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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