当初の計画は栂森ツアーでしたが・・・・。(たけ)
mt.racco夫妻、つるべ夫妻の秋田八幡平ツアーに合流しました。
12月31日まで三重に帰省していましたが、年明け1日のうちに秋田八幡平まで一気に北上。
東北道は連休中にも関わらずほとんど車が走っておらず、とても順調に岩手を20時頃通過。
ETCの深夜割を利かせるために、湯瀬PAで車中泊。
6:30頃鹿角インターを降りて、秋田八幡平に向いました。
いつもは後生掛温泉裏の斜面をよじ登って入山するそうですが、一気に降った雪で壁をよじ登るのが大変そうなので、秋田八幡平スキー場の駐車場に車を止めて、スキー場と後生掛温泉との十字路を西に向って、入山。
つるべ夫妻は宿の朝食の関係で少し遅れるとのことで、mt.racco夫妻とともに先に出発しましたが、途中、大湯沼方面へミスコースしている間に追いついてきて、本来のルート上に戻ってきた時に丁度合流。
国見台の直前まではとにかくダラダラの歩き。
春にウロコ板なんかでくれば、のんびり出来て楽しめそうです。
11:20頃、登りが始まる手前で少し早めの昼食をとり、あとは下りを楽しみにしながら登るのみ。
広めの樹間でとても気持ちよく滑れそうな斜面です。
ひさびさのラッセル。結構しんどい。
他に入山してくるパーティーもいない様子。
こんなよさげなところならもう少し人が来てもいいように思うのだが。
天気予報では確かに今年の正月は天候が良くなさそうだったので、皆出かけるのを辞めてしまったのか?
当初の計画では栂森の斜面を滑る予定でしたが、この時期に栂森まで行くには少々時間が足りず、栂森ツアーから国見台ツアーに変更決定。
国見台のこんなよさげの斜面を通過してしまうのも勿体ないですし。
登るのは大変でしたが、下りはあっという間。
国見台の東斜面を下ってしまうと、あとはダラダラの林の中を忠実に来た道を辿り後生掛温泉まで戻り、ツアー終了。
結局、後生掛温泉に降りたので、車は後生掛温泉に止めておいてもよかったです。意外とスキー場までの歩きは長かった・・・。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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