昔を思い出した箕輪でした。(たけ)
最初に断っておきますと、カメラを自宅に忘れていった為、今回の写真はHAMAさん、mt.racco さんからの頂き物です。
HAMAさん、mt.raccoさん、ありがとうございました。
さて今回は、Mt.Raccoさん・Soigaさん、Wallyさん・ちえさん、HAMAさん、I町さん、T村さんと箕輪・迷沢(旧115号との合流点まで)へ行ってきました。
箕輪はいつも風がビュービューで、氷が顔に当たって痛い思いをし、シュカブラだらけのカリカリ斜面の印象が強いのですが、以前Mt.Raccoさん、HAMAさん達で行かれた時は凄いパウダーに当たって、最高だったとのこと。
さてさて、今回は?
まずは、いつものように箕輪のCリフト、Aリフトと乗り継いで、ゲレンデTOPへ。
Cから直接登ってもそれほど大変ではありませんが、少しでも登りは少ない方が楽なので。
今日は意外と風がなさそう。
視界もあって今回はいつもと違う箕輪かも?
でもまあやっぱり、箕輪の斜面はいつものようにカリカリ・シュカブラ。
それでも風があまり無くて、視界があるのでそれほど苦にはなりません。
さすがに山頂は風があって、集合写真を撮ったらシールを貼ったまま鉄山の避難小屋に向って出発。
毎回のことですが、ハードなシュカブラ斜面で山頂に登っても山頂からコルまでの下りは全然滑れません。
結局、鉄山の避難小屋までシールは貼りっぱなしでした。
鉄山の避難小屋に着いたら、冬季用の出入口(要は窓)から潜り込む様に入って、ちょっと早めの昼食。
この時期、風がしのげる避難小屋は非常に助かります。
小屋の中は-2度。
いや~暖かい。
昼食後、小屋を出てプロペラの碑から滑走開始。
斜面は箕輪らしいカリカリ斜面。
そしてどこまで行ってもパウダーは無し。
パウダーどころか前日降った雨で雪面に縦溝が出来ている有様。
久しぶりの難しい雪に皆でゴロゴロ転がって下ってきました。
最近はあまり転びませんが、昔はどんな良い雪でもこうやってゴロゴロ転がりながら下ってきてたな~と少し懐かしく思いました。
やっぱりテレはこうじゃないと!!
最後、沢は板を外して、石づたいに渡渉。
全員無事落ちずにクリア。
やっぱり今年は雪が少ないようですね。
沢を渡った後は、作業道に沿って進んで、朝に車をデポしておいた旧国道との交差点に出ました。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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