今シーズン第1弾の花の山。
今回は前々から狙っていた新潟の角田山へ行ってきました。
角田山は新潟の旧巻町(合併して新潟市になったみたい)にある標高481.7mの海の傍の里山です。
新潟の山というと花が咲くのはN家の住む福島県と大して違わないのでは?と思っていたらなんと3月には花が咲くということで、かなり郡山の里山より開花が早く、花が待ちきれないN家には絶好の山です。
角田山には色々なコースがあるようですが、楽そう(2.9km)で、すぐに花が見れるというほたるの里コースから登りました。
はるぞうも久しぶりのハイキングに行く気満々?
出発が10:00頃だったので、駐車場には既に車がいっぱい止まっていましたが、それでもまだ第1駐車場に車を止めることが出来ました。
駐車場から5分も登らないうちに次々とセツブンソウ、イチゲを見つけました。
花ゾーンが過ぎると尾根に出て、軽いアップダウンがありながら、のんびり歩いていきましたが、山頂手前1kmくらいからは急な階段が続き一気に登りがきつくなりました。
(まさかこの階段をこの日もう一度登ることになるとは・・・・)
階段が終わったと思ったら、山頂手前500mくらいからはちょっと足場が滑る急な登り。
はるぞうを背負ってバランスを崩すと大変なので、滑らないように慎重に足場を確かめながら登りました。
急な坂を登りきると後は水平移動して山頂の広場へ到着。
山頂には四方八方から登ってきた人がシートを広げてあちこちで昼食をとっていました。
N家も山頂で記念写真を撮った後、ベンチに座って軽めに昼食を食べて、すぐに下り始めました。
12:30頃下りはじめて、14:00には下山予定でしたが、残り1kmくらいのところでちょっと休憩と背負子を降ろしてみると、背負子の後に縛り付けてあった知三朗のジャケットがありません。
これはどっかで落っことした!!と慌てて山頂に引き返したところ、山頂手前500m地点まで戻ったところで発見。
最後の急登を登らずに済んだのは助かりましたが、もうはるぞう共々ぐったり。
2度目の下りはもう黙々と下って、15:00頃車に戻りました。
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