今シーズン最後の無積雪での山歩きかも。(たけ、はるぞう)
テレシーズンに突入したとはいえ、まだまだ山には入れません。
山に入るようになる前に少し登りの体力をつけておかなくてはと、はるぞうを背負って額取山にハイキングに行きました。
額取山は郡山の西、猪苗代湖との境にあり、展望は抜群。
登山コースは北側から登る磐梯熱海温泉口、東側から登る滝登山口、南側から登る御霊櫃峠口の3つのコースがありますが、N家が行ったのは最もラクチンな御霊櫃峠からのコースを行きました。
登山道の途中にある風神社と雨神社
三角頭の磐梯山
ほんの10分も登れば、猪苗代湖、磐梯山、白くなった飯豊もバッチリ。
この里山チックな林の道がのんびりできて好きです。
さすがに気温が下がっているだけあって、木には霧氷がびっしり。
でも日が昇るとあっという間に融けてしまってました。
ざっくり1時間で大将旗山に到着。
これでおおかた登りきって残りはラクチン尾根歩きかと思ったら、目の前には小さなピーク。この先も意外とアップダウンがあって、ガッカリ。
展望がいいので、それほど苦になりませんが、これで林の中ならうんざりです。
前日の雨でドロドロになって滑りやすい登山道を黙々と歩いて、無事額取山に到着。
さすがにじっとしていると風が冷たかったので、早々に引き上げてきました。
6月のツツジの時期は結構人が登っているのはしてましたが、今日も意外と人がいて、御霊櫃峠の路肩の駐車場はほぼ車で埋まっていました。
意外と時期を問わず登る人がいるようです。
コメント等はこちらへ。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
0コメント