激パウ。(たけ)
毎年のように1月に行くと藪が出ていて「まだ早かった!」と思っている二岐山ですが、今年もやっぱり我慢できず1月中に行ってしまいました。
他にも雄国、二十日平など候補はあったのですが、風が残っていそうだったので、林間コースの方が間違いなさそうだし、HAMAさんmt.raccoさんも行かれるとの情報が入ってきたので、二岐山に決定。
毎日降り続いていた雪がどれ位藪を沈めてくれているか?がポイントでしたが、今回は大当たりでした。
少し遅れて現地に着いたので、HAMAさんmt.raccoさん達は先に出発。
そのトレースを辿って後を追いました。
この日はほぼ同時刻にスノーシューの山屋さんも入山。これがとっても助かりました。
大ブナまでは大した斜度も無く、ユルユルと登ります。
見た感じ、昨年よりも藪は埋まっている感じ。
昨晩降ったサラサラの雪も楽しませてくれそうで期待。
開けた斜面に存在感のある大きな木
斜度が上がってくるとSoigaさんが一行をグイグイ引っ張っていきました。
11:20。スノーシューの踏み跡を使わせていただきながら、いつもの到達地点まで登る。
これから先はかなり斜度がありシールで登るのはかなり険しいが、キックターンを多用し、ジグを切ってなんとか登る
急斜面を抜けると吹きさらしの山頂が見える。
林間は風が無かったですが、さすがに山頂は寒い!
お楽しみの下りは見ての通り!!息が出来なくなってしまいそう。
この時期の二岐でここまで当たりだったのは初めてです。
久しぶりにしっかり登って(この時期はいつもさくっと登って、滑ってくるパターンなので、4時間登ることはかなり珍しいと思う)筋肉痛です。
今回の写真の大半はHAMAさんからいただいた物です。アリガトウございました。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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