ガスガスツアー。(たけ)
28日の夜に郡山を出発し、鳩待峠には深夜2時過ぎに到着。
なんといつもの鳩待駐車場の入口にはロープが架かっていて、マイカー規制始まってた?とか一瞬思いましたが、登山口脇の一番上の駐車場に数台の車が止まっていて、まだまだ空きがある状態でした。
こんな所に止めれたことは今まで一度も無いので、止めていいのか?少々不安ながらも登山口真横に駐車して、朝まで車の中で布団に包まって寝ました。(ちゃんと朝に料金回収2500円!!に来たので、正規の駐車場でした)
かなり天気が怪しいことは天気予報で分かってましたが、予報通り鳩待駐車場から既にガスってる状態。
でもなんとか雨は降っていないので、雨が降り出すまでが勝負。さっさと出発。
今回の朝6時台出発はテレツアーの中では今までで一番早い時間だと思います。普通は8時頃なので。。。
さすがにこの天気なので、朝6時半になってもいつもの駐車場は半分程度しか埋まってませんでした。
オヤマ沢田代から小至仏へ向う広い尾根の上はもう真っ白。
赤布が丁寧に立ててくれていて安心。
小至仏を越えると少し晴れて視界も出てきて、至仏の山頂ではガスが掛かってはいますが尾瀬ヶ原の先の燧ケ岳も見えました。
いつもは賑わう山頂も今日は3人ほど。
こんなに静かな至仏は初めてですが、確かにこの日の予報じゃ普通は来ないかな。
視界も良くなってきたので、帰りは大斜面狙いでムジナ沢へ。
でも出だしこそ気持ちよかったものの、あっという間にブレーキが掛かるイマイチな雪に変わってしまって、なんだか不完全燃焼のまま山の鼻へ直行。
山の鼻小屋前でシールを貼って鳩待峠に向けて歩き出したらテンマ沢辺りで雨がポツポツしてきて、これならワル沢下ってさっさと戻っとくべきだったな~、ムジナ沢イマイチだったし。とか考えつつ、雨のなかを鳩待まで戻りました。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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