鳥海山から南下してきて大正解。ピーカンでした。(たけ)
天気がイマイチの北東北から晴れを求めて東吾妻まで南下してきた、WALLYさん、ちえさん、ボーダー組、(当初はSONEさんも来られる予定でしたが、相方さんの体調が優れないようで、今回はパス(この時の話では・・・))と5日の朝、土湯の道の駅に集合。
磐梯吾妻スカイラインは通行料が高いので、、N家の車1台で兎平の駐車場へ向いました。
その先のレストハウス前の駐車場は駐車料金をとられますが、兎平の駐車場ならタダ。
東吾妻に登るなら兎平からの方が近いです。
東吾妻らしいユルユル林間ハイク
東吾妻山の登り始め。
一切経の脇から出ている噴気が凄い!
山頂では煙突おじさんと会いました。
かなり頻繁に来られてますね~。
東吾妻からの下りはいつも通り混んだ木の間を無理やり通過して、真っ直ぐ鎌沼に出るコースを考えていましたが、登ってきた所を滑って降りて姥ヶ原へ出てから鎌沼に向かった方が滑れて良いとの煙突おじさんのアドバイス。
もっともな話で、天気も良くて多少歩きが長くなっても苦にはならない(ボード組は少々辛かったか・・・)ので、下りはいつもと違って北東方向に一旦下ってから鎌沼に向いました。
姥ヶ原に出て木道を歩きました。
鎌沼はもう渡れない。
この融けかかったのがとてもキレイでした。
東吾妻から前大巓に移動する途中、鎌沼を眺めながらのんびりお昼ご飯を食べて、お目当ての前大巓へ。
ボード組はさすがに若い!!
登り返してもう一本。
前大巓から酸ガ平避難小屋まではもう雪が繋がってなくて(前大巓から余り高度を落とさず、一切経側の斜面をトラバースしていけば繋がってそうだが、滑りが楽しめない)、一旦木道に出て、蓬莱山へ向けて歩きました。
その途中、前大巓から下ってくる人影を発見。なにやら見たことのある姿です。
ちえさんが「SONEさ~ん」と声を掛けたら当たりでした!
雪は酸ガ平避難小屋の東、夏道の階段が始まる辺りから木道を再び覆っていて、そこから蓬莱山上部へ斜登行して、一本。
その後、下から担いでもう一本遊んで、駐車場へ戻りました。
SONEさん
マスさん
今回、蓬莱山からは板を履いたまま駐車場まで戻れましたが、途中に深い沢があるので、雪の状況次第では浄土平へ出て、車道を歩いて帰ったほうが良いと思います。
ちなみに蓬莱山から先は、ボードにはしんどいルートなので、素直に夏道に沿って浄土平へ出て、車道を歩いて兎平の駐車場まで戻った方が楽ではないかと思います。(今回は楽でないコース案内しましたが、まあ猿倉・乗鞍が大丈夫なメンバーなので(笑))
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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