2010/8/1 会津駒ケ岳

久々の山登り。(たけ)



夏山シーズンに入る前に少し登って体を慣らしておかないといけないので、花が咲いてて結構登る山という条件で行き先考えたところ思いついたのが会津駒でした。

会津駒は地形図を見ての通り谷底から尾根の上まで上がってしまうとんでもない山。

予想はしてましたが、いや~きつかったです。

皆さん春によく板担いで登りますね・・・・。N家は無理です。

ひーひー言いながら花の無い樹林帯を黙々と登る。

3時間ほど登ったところでようやく視界が開けると、湿原と駒の小屋。この景色を待ってました!

癒しのちとー

キンコウカ

駒の小屋手前の斜面にはチングルマの果穂

駒の小屋は大賑わい。


小屋泊まりの方も続々と登ってましたが、

そんなに泊まれるのだろうか・・・。

小屋から会津駒頂上へと向う木道の脇にはまだチングルマが咲いていました。

その先にはハクサンコザクラの群生。

今回はこの花がメインテーマだったんですが、見れて良かった~。

元々は中門岳まで向う予定だったのですが、登りでぐったりしたのと、ガスで展望が良くないので、今回は会津駒山頂で終わりにして帰ってきました。


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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)

N家的生活

N家的生活は福島県を中心に、テレマークスキーのツアーレポート、山と湿原の花巡りをメインとしたアウトドア日記を掲載しています。