通常は癒し系定番コースですが・・・。(たけ)
今週はえ~しさん、Oさん、Iさん、みっちーさんと合同ツアー。
天気予報だとかなり強い寒気が迫っているとのことだったので、あまり標高上げずに癒し系のコースを選定しましたが、スキー場に着いてみると青空。
最近の天気予報はちょっと外れが多い気がします。まあ良い方向に外れているので、それはそれで嬉しいのですが。
Iさんとはテレを始めたシーズンかその翌シーズンくらいに一緒にツアーに行って以来一緒に滑ってなくて6,7年ぶり。
久しぶりにご一緒させていただきましたが、相変わらず上手いですね~。
さて、総勢5名で出発したのですが、下り始めて5分と経たずにトラブル発生。なんとOさんのビンディングがプレートごと板から外れてしまいました。
昨年も似たようなことがツアー中にありましたが、その時よりは場所も天気もはるかに良くて深刻な事態には至らず。
Oさんここで戦線離脱し、スキー場へUターン。
これから先は4名で下ります。
普通はゲレンデTOPから尾根の上を滑って降りるのですが、今回はちょっと外れていつもより少し南から沼に下りました。
林間は極楽。
通常ルートから少し外れていたので、途中大トラバース、小さな沢が多くて渡れず右往左往、そしてちょっと登りもありいつもの癒し系の雄国とは違うツアーらしい?コースでした。
ほぼ沼に降りてきたところで雪に埋もれた鳥居を発見。何年か前もこの場所に来たことがありましたが、登ったり沢で苦労しなかったはず。いいルート取りを見つけないと
風も無く景色もいいので雄国沼まで下りきったところでお昼ご飯。
いつも立ち寄る雄国の休憩所は通過し雄国山の尾根へ。
ここへ来たらやっぱり気になる小屋裏の斜面。
滑らないわけにはいかない?ので、みっちーさん雪庇の間から滑り込みましたが、撃沈。
最初の2,3ターンはそこそこ良かったのですが、それ以降は板が捕られて曲がれず。
今回、風が当たるところはダメでした。
今回のツアーで一番快適だったのが最後のラビスパへの降り口。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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