春の定番コース。(たけ)
今日は月曜日なんですけど何故か会社のカレンダーはお休みの日。
GWがどうにも滑り足りなかったので、この休みは有効に使わねばなりませんが、
朝、はるぞうとともんきーを送ってから行けるところというと結構限られる。
結局、吾妻です。
いつも通り兎平の駐車場から出発しましたが、さすがに平日だけあって駐車場の車も少なかったです。それでも5台くらいは山スキー、ボードがいました。
雪はずいぶん少なくて、鳥海、燧ケ岳の大雪が嘘のよう。
いつものルートで登ったら山頂まで雪がつながっておらず、山頂はハイマツ帯の先。
残念ながら今回は山頂にたどり着けず。
山頂から見る姥が原・鎌沼も完全に露出。
これはうまく降りないと雪が切れて進退窮まっちゃうな~と思ってましたが、珍しく切り開きの下りルートに当たり、結構すんなり姥が原の木道の突端にたどり着けました。
姥が原から鎌沼経由前大テンのいつものコース。
鎌沼の縁までは木道歩き。
鎌沼の縁は板を履いて歩きましたが、ぼちぼち途中で雪が切れそうなところも。
前大テンの南側はずいぶんと雪が減ってますが、南東側の斜面はまだ大丈夫。
でも酸ガ平小屋までは無理。完全に雪が切れていたので、一旦鎌沼に戻ってそこから木道歩き。
木道から前大テンへの雪が切れてしまいそうなので、もう少ししたら前大テンへは行けなくなりそう。
酸ガ平小屋分岐を通り越してどんどん夏道を歩いて下っていくとようやく雪が出てきて、そこから蓬莱山へ登り返し。
蓬莱山から真正面に見える浄土平と吾妻小富士の雪もすっかり無くなってます。
それにしてもさすが平日。
蓬莱山のこの広い斜面に誰もいません。
ザラメにはなりきってなくてなんとなくモソモソっとした雪でしたが、久々に大きく滑れて気持ちよかった~。
後は沢の中を滑って下って浄土平の端っこから板を脱いで夏道と車道を歩いて兎平の駐車場戻る。
天気も良くて、気持ちよい風が吹いてて、春らしい気持ち良いツアーに満足。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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