テレマーク(迷沢~箕輪スキー場~鉄山避難小屋~迷沢)
平日ですが有休でお休み。
今シーズンはタイミングを逃し、まだ箕輪・迷沢へ行ってなかったですが、雪解けが進んできて行くならそろそろラストチャンス。
天気もさほど悪くなさそうなので、行ってきました。
このコースは車が2台あると楽ですが、単独だと迷沢から直接鉄山避難小屋を目指して登るか、とぼとぼとスキー場まで歩いて行くことになるので、ちょっとイマイチ。
雪が締まっているので、旧国道を少しショートカットするような感じでスキー場目指して登りました。
もっと遠いと思っていたけど、あっさり到着。意外と近い。
スキー場に着くとゲレンデTOPへ運んでくれるAリフトは営業終了とのことで、一番左のCリフトで上がって出発。
Aリフト乗れないなら、迷沢から直で上がった方が良かったかも。
Cリフトから箕輪山
Cリフト降り場からAリフト降り場方面
スキー場の上は雪はあるけど、所々雪が切れ出していて、ルートを選びながら進みます。
笹藪を避ける為に高度を落とすのが嫌でどんどん登ってしまう。
でも沢床の方がブッシュは出ていないので、出来るだけ下の方を歩いた方が楽ちん。
まあ笹が出ていると言っても23日の那須に比べれば可愛らしいもの。
気にせずグイグイ突破。
鉄山避難小屋到着
鉄山避難小屋から箕輪山。いい斜面あり。
鉄山避難小屋周辺の雪はすっかり無くなっていて、夏の扉も普通に使えます。
最初、いつもの癖で窓から入ろうとしてしまった・・・・。
尾根上にあるプロペラの碑へは板を脱がないといけなさそうだが、その脇をトラバースしながら行けば、板でも大丈夫。
広い斜面は随分雪が少なくなってて、途中からしか滑ることできず。
こんなに急な斜面だったかな~。
ザラメでスピードが出るのと雪が減って斜度が出てきたから?
この先は緩めの斜度と気持ちよいザラメ雪が続き、いつも苦戦する最後の密林も滑走可能。
渡渉ポイントのスノーブリッジは既に落ちていますが、飛び石があって、全然問題なし。
最後の橋もほぼ雪が落ちて普通に歩いて渡れます。
(腐ってそうな柱とヌルヌルになっている底板が滑りそうで怖い)
途中で会ったカモシカ君がかわいかったです。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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