テレマーク(月山)
待ちに待った春のザラメツアーのスタート。
本当は26日(金)の夜から北上したいところですが、27日(土)ははるぞうの運動会だったので、はるぞうの運動会を見た後、夕方5時頃に郡山を出発。
当初、28日は鳥海山(文殊)の予定で、27日の夜のうちに鳥海山の麓まで移動。
その日は翌日一緒に登るメンバーと車内宴会のあとそのまま車中泊しました。
さて、朝起きると風がビュービューで一気にテンションダウン。
でもmt.raccoさんと87ワさんは既に山準備整え、行く気満々。
まあブルーラインのゲートまでは上がってみるか・・・ということで、mt.raccoさん、87ワさん、KさんとN家号でゲートに向かいます。
(Soigaさんは風邪で留守)
ちなみにやる気満々の2人の車はなんと既にノーマルタイヤ。連休中は月山・鳥海山を滑りまくろうとしているというのに・・・・。
皆さん夏タイヤへの交換はGWが終わってからですよ!!GW中も雪降りますよ!!
mt.raccoさんのタイヤ
87ワさんのタイヤ
さて、途中にあった電光掲示板には「通行止め」なんて不吉な文字も見えましたが、ひとまず自分の目で見なければ信じられない。
行ってみたらやっぱり通行止め。
これ現実。
そして他にも閉まったゲートまで上がってきた怪しい人たちが集まり今後の行動を相談。
結局、今日の天気では標高が高くて吹きさらしのところはちょっとキツイかな~ということで、月山越え(月山スキー場~北月山荘)の下見も兼ねて北月山荘から少し登って滑ることに。
北月山荘に到着すると、上空の雲の流れは速いものの青空も覗いていて、天気は大丈夫そう。
鳥海山から月山に移動してきて正解だったかな。
三角峰の尾根上は雪が切れてたので、尾根に上がりきらずにトラバース。
今日は三角峰の先、983mピークまで
ちょうどいい樹の間隔
ピークからの下り
87ワさん、mt.raccoさんは登り返してもう一本
鳥海(文殊)に行けなかったのは残念だったけど、この日の天気じゃブルーラインを上がっても楽しくは滑られなかったと思うので、月山への転進は正解だったと思います。
ツアーは楽しく行かないと!
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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