山頂に到達出来ず・・・・
29日の夕方、フォレスタ鳥海にて温泉に入った後、祓川の駐車場へ行きました。
偶然にも祓川の駐車場には北茨城のアウトドアショップ「ばむ」さんのツアー御一行も来ていて、宴会に混ぜていただきました。
その日は、祓川の駐車場にテントを張って寝ましたが、夜中は風が強くて、冷え込んでいました。
翌日、朝7時くらいには祓川の上の駐車場は満車状態でしたが、N家が準備を終えた頃には駐車場には人がほとんどおらず、みんな出発した後でした。
N家もみんなの後を追うように8時頃に七高山を目指し出発しました。
さすが連休中だけあって、山頂まで人の列が続いています。
シールをつけて登る人、最初からつぼ足で登る人、様々です。
人口密度が高すぎ。
約2時間ほどかけて、ようやく七ツ釜避難小屋へ到着しました。
小屋までは小屋の左手の斜面を登れば、比較的緩やかで登りやすかったのですが、N家は小屋の右側の斜面を直登することを選びました。
しかし斜度がありすぎて結局シールでは直登出来ず、ジグザグに登って、余計時間がかかってしまいました。
七ツ釜の避難小屋より。
七ツ釜の避難小屋を過ぎて、30分ほど登ったところで、知三朗がリタイヤ。風もあり舎利坂を登られるのは厳しいかも?と考えていましたが、その遥か手前でリタイヤでした。
仕方がないので、風除けにツエルトを張って知三朗を待たせ、たけは一人で2本ほどそこから30分ほど登り滑っていました。
今回は、そのまま祓川へ引き返しました。
来年は遠くに見える七高山を登り詰めたいです。
知三朗は途中でばててしまい休憩。
祓川へ引き返してきた後、ばむさん御一行と共にフォレスタ鳥海で温泉に入り、今日の宿泊予定地へ向かいました。
途中、N家が道端に黄色い花が咲いているのを見つけたところで、ばむさん御一行が夕食の材料にと山菜取りの為に車を停めたので、N家はカメラを持って黄色い花に向かいました。
コゴミを収穫中。
気になる黄色い花。正体は黄色いスミレ。
この日は、矢島町県道58号線にある木境展望台駐車場へテントを張りました。
(一応トイレがありますが、キレイではありません。また、水が無いので持参する必要があります。)
翌日の朝にはばむさん御一行、N家以外にも数台の車とテントがありました。
夕飯の山盛りナポリタン
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