シュカブラに降参。(たけのみ)
先週半ばから雪が降っていたので、今週はおいしい思いが出来そうと期待して週末を待っていました。
この雪を求めて北上してきたMt.Raccoさん、トシさんとともに箕輪へ行ってきました。
箕輪からは色々なコースがありますが、今回は風が強くて大変そうなので行程の短い箕輪~横向スキー場コースに行ってきました。
箕輪スキー場のAリフト降り場でシールを貼って、さあ目指すは箕輪山山頂??
お気楽にとか言いながら何故に山頂??
ゲレンデから出てすぐの急な登りを終わるとあとは山頂までずっとシュカブラ。
ん~登っても滑って降りれませんな。
約1時間ほどで山頂に到着。
山頂は真っ白で何にも分かりません。
凄い風に長居も出来ず早々に下り始めました。
下り始めてすぐのところでコンパスを確認したらMt.Raccoさんとたけので針の指す方向が真逆。
Soigaさんのコンパスはたけのと同じ方向なので、ひとまずそれを信じて下りました。
ちょっと下ってGPSの軌跡を確認したら正解だったようなので一安心。
下りもずっとシュカブラだらけ。
どうせろくに滑れないだろうとシール着けたまま下って大正解。
ほんと山頂からは滑るとこ無し。
もう冬の箕輪山山頂は行かなくていいかな。
でもそれが1450mを境に様子が一転。
シュカブラが無くなって緩やかな下りのパウダーゾーン。
平原を抜けると樹林帯。
こちらもパウダー。堪りません。
こんなことから山頂向わずCリフトからここに直行すればよかったかも。
写真を撮ってたら寒すぎたのか、カメラにERROR表示が出て、その後すぐに電池切れ。
お陰で皆さんのカッコイイ滑りを残すことが出来ませんでした。残念。
一部写真はMt.Raccoさん撮影のもの使わせていただきました。感謝。
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)
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