2012/8/25,26 尾瀬

尾瀬・子連れキャンプ(福島)(たけ、はるぞう)



今回ははるぞうの山キャンプデビューをしに尾瀬に行ってきました。

本当は沼山峠から入って、下田代の見晴キャンプ場で泊まって、裏燧林道で帰ってくる周回コースにしたかったのですが、今年は工事で見晴のキャンプ場が使えないとのことだったので、やむなく尾瀬沼キャンプ場泊としました。

尾瀬沼のキャンプ場は予約制。

この日は予約でいっぱいだったようです。

普通の山なら予約なんてしなくてもテント張れますが、そこは尾瀬。山とは違うようです。

最初は元気いっぱい 

早くも・・・・・・

大江湿原まではとにかく地味

大江湿原につ着いても地味だった・・・・

トンボに夢中


バスを降りてから20分で沼山峠まで登ったというのに大江湿原に降りてからの歩みの遅さといったら。

トンボを捕まえようと静かに静かに歩いて立ち止まったりするもんだから、いつまで経っても尾瀬沼ヒュッテに到着しない。

沼山峠から1時間もかかってようやく尾瀬沼ヒュッテ到着。


今回は軽量化の為、お昼ご飯は現地調達。

甘口カレーとラーメン。

VL-32設営完了

テントを張ったら散歩。昼寝。そして晩御飯。

寝袋にはるぞう大興奮のまま夜は更けていきました。もし、ともんきーも寝るとなるとVL-32では狭いかも。

定番の?おでんうどん。

これは欠かせないデザートのフルーツ缶

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)



翌日。朝靄の中を散歩。はるぞうはまだテントでぐっすり

燧ケ岳がくっきり見えてきた。今日も快晴。

天気もいいし時間もたっぷりあって、そのまま帰るのはもったいないので、テントを張ったまま、小渕沢田代へ行って、それからテントを撤収して帰ることに。

最初はとても歩きやすい道でしたが、徐々にはるぞうにとっては難コースに。

尾瀬沼と小渕沢田代の間にあるピークを越えてからが結構長かった感じがしました。

地図的にはそんなこと無いし、ピークを越えてからは木道と木の階段になってとても歩きやすくなるのですが。

ロケットキノコと命名

白かさおばけと命名


小渕沢田代はもっとこじんまりとしたものかと思っていたら結構広い。

今日会ったのは帰りがけに一人だけ。

穴場でいいかも。

下山したら桧枝岐の「かどや」で味噌チャーシューと特盛りそば。

はるぞうが普通の盛りそばではお腹がすくというので、2人前の特盛りを注文。途中、ラーメンを食べ終わったので、片方のわっぱに手を伸ばしたらはるぞうに怒られました。

どんだけ食うつもだ。


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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50,000(地図画像)、数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平17総使、第287号)

N家的生活

N家的生活は福島県を中心に、テレマークスキーのツアーレポート、山と湿原の花巡りをメインとしたアウトドア日記を掲載しています。